カレンダーについて名入れカレンダー印刷アフラット2022年版 販促用名入れカレンダーご注文受付

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カレンダーについて

当サイトでは社名を入れるカレンダーの販売を行っております。 カレンダーのみ〔名入れなし〕のご注文は承っておりませんのでご了承下さい。
全ての商品には版権が所有されています。万一、無断で模写、複製、転用されますと版権者から 異議申し立てが行われることになりますので、十分ご注意ください。
カレンダーの祝日・休日あるいは行事などは、祝日法などの改正により一部変更になることがあります。
各カレンダー詳細ページに記載のデータについて
■サイズ表示
サイズとしてタテ×ヨコm/mで表示してありますが、タテについては製本金具・ホットメルト製本を含めての表示です。 寸法誤差は商品により各々異なりますが、±3m/m以内を基準としています。
■用紙
表紙及び本文(1月~12月など)の紙質と斤量(kg)が表示してあります。
■梱包数(重量)
梱包は一部の商品を除き50部もしくは100部単位となっています。 重量は一梱包あたりのケース込みの重量です。
■名入れスペ-ス
名入れ部分の余白全体のスペースをいいます。
(注:名入れ印刷可能な寸法を表示したものではありません)
■名入印刷寸法
カレンダー名入れ専用印刷機で印刷可能な最大寸法です。
(注:名入れ原稿はこの寸法より小さくなります)
■表紙名入れ印刷
表紙に名入れ印刷可能な商品と不可能な商品があります。
マークについて
紙製本や外玉、六曜などは、同じカレンダーでも注文品番が異なる場合がありますので、ご希望のカレンダー仕様がある場合は、ご注文時に必ずお問い合せ下さい。
ミシン目が入っています。
紙の留め具で製本しています。
金属製の留め具で製本しています。強度が強く低コストです。
紐付きのカレンダーです。
大安・仏滅等の六曜(ろくよう)が記載されていません。
日本の祝祭日の記載がないため、外国向けにも適しています。外玉用の品番が別途ある商品をご注文の際は、必ず外玉用の品番をご指定下さい。
再生紙を使用しています。
エコペーパーを使用しています。
日本国内のみで販売される限定品です。
専用のポリ袋がついています。
「財団法人日本環境協会」が認定している環境マークです。
印刷廃液を大幅に削減した水なし印刷を導入しています。
ケナフや竹等木材以外のパルプを原料としています。
今年の新企画製品です。
限定販売品のため、数に限りがあります。
6週間表示。
植林木・森林を使用しています。
植林木を原料とした植林紙を使用しています。
大豆油(植物油)を原料とするソイインクを使用しています。
古紙配合率15%再生紙を使用してます。
古紙配合率20%再生紙を使用してます。
古紙配合率40%再生紙を使用してます。
古紙配合率70%再生紙を使用してます。
古紙配合率100%再生紙を使用してます。
パルプ(紙の原料)の漂白の際、塩素ガス使用しないECF方法を導入しています。

名入れカレンダー 印刷手順のご紹介

名入れカレンダーの印刷手順をご紹介します。
一見、大型の機械で大量生産されていると思われがちなのですが、 名入れ部分の大半の工程は、人が手作業で行なっています。
動画もありますので、よろしければご覧下さい。



刷版制作

製版機で刷版を作ります。
フィルムを版上に乗せ、露光して光が当たった部分を 焼き付けます。

 

現像

溶剤でいらない部分のそぎ落とし、刷版を完成させます。

 

印刷機にセット

印刷機に刷版をセットします。
軽く動かしてインクの乗りなどを確認します。

 

位置決め

名入れ部分の場所を図って刷版の位置を決めます。
何枚か試し刷りをして確認しながら作業を進めていきます。

 

印刷

印刷をします。アナログ的な感じですが、1枚1枚手でめくって印刷します。 機械の操作は足元で行ないます。経験のある技術者が行なえばめくる時のめくった後が残りません。
職人技です。

最も一般的な方法は、カレンダーを1枚ずつ手でめくって印刷する「平動印刷」。
別名「ちゃりんこ」ともいわれています。この呼び方の方が業界では一般的です。
部数が多いものや複雑な印刷の場合は「オフセット印刷」で仕上げていきます。



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